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WEBマーケティング

2014/02/21(金)

売上アップにホームページは本当に必要ですか?

 

FROM:林真平
心斎橋のカフェより、、、

「今の時代、集客方法はランディングページが効果的と聞いたので
これを活用して新規客をもっと取りたいんです。」

現在あるフィットネスジムのコンサルティングを
行っているのですが、そこの社長さんがこう言っていました。

これはよくあるいわゆる
「新規病」

ほとんどの社長さんは
新規客ばかりを追い求めてしまいがちです。

しかし本当に新規ばかりを獲得する事が
売上を上げるために必要でしょうか?

もちろん新規客は大切なのですが、
新規客の獲得は大変です。

なぜなら、

・獲得するために広告費がかかる。
・1から自社の良さを知ってもらわなければならない。
・見込み客との信頼関係ができていないので営業活動が大変。

これらの条件をクリアして
新規客を獲得することはとても大変ですよね。

新規客の獲得は利益を圧迫します。

もしあなたのビジネスで売上は上がっているが
利益がでていないのであれば、
一度立ち止まって考えてみてください。

ではどのように売上を上げればいいのか?

それは

「売上=客数×客単価×購入頻度」

この3つにビジネスを分解して施策を考える事です。

これはマーケティング本などでよくでてくる公式ですが
売上はこの3つの掛け算で成り立っています。

新規ばかりを追い求めるのではなく、
一度この3つに分解して、どこがうまくいっているのか
どこが弱いのかを明確にしなければなりません。

例えば
「客数が5・客単価が3・購入頻度が1」
と評価した場合5×3×1で売上は15。

新規客獲得の施策をランディングページを作成して
客数を5から6に改善した場合、
6×3×1で売上は18になります。

しかし、もし購入頻度を1から3に改善すると
5×3×3で売上は45になるのです。

この数字を見て明らかですが、
弱いところを伸ばすほうが売上にとても
インパクトを与えることができます。

このように購入頻度が低いのに新規ばかりを強化しても、
売上に大きく貢献することはできません。

新規を取る前に購入頻度を上げる
マーケティングプロセスを改善する必要があります。

弱いところを強化するほうが簡単で、
うまくいっている所をさらに強化する事は難しいのです。

ビジネスはこの「客数×客単価×購入頻度」の3つを
バランスよく行わないといけません。

今あなたのビジネスで行っている施策を
一度この3つに当てはめてみてください。

どこか一つが弱いと致命的なのです。

具体的に分解する方法。

それは一つ一つのタスクを洗い出し、
弱いところを強化していくことです。

まずは今あなたのビジネスで行っているすべての施策を
一つづつ付箋に記入していってください。

1付箋1タスクで記入していきます。

そして書きだした付箋を
「客数・客単価・購入頻度」のどれに当たるのか分類し、
A4サイズのノートに貼り付けていきます。

そうする事で、今あなたのやっているビジネスが
どこが強いのか、弱いのかが明確になってきます。

この3つに分類してタスク分けすると、
売上をアップさせるためにやるべき事が明確になり
少しの作業で売上をアップさせることが可能になるのです。

「新規客をもっととらないと!
新規獲得するためにホームページを作ろう!」

あなたのやるべき施策は本当に
新規客獲得であっていますか?

無理にホームページ制作に費用をかけようとしてはいけません。

ー林真平